ゲームとお金のハナシ

　例えば１プレイ５０円のアーケードゲームとして、９万円分プレイを
しようと思ったら…１８００回必要です。そもそも、そんなにゲームを
プレイするでしょうか？普通しません。よって私の「旋光の輪舞」購入は
どう考えても「無駄」が多いです（現時点では）。この先１８００回
プレイするかはわかりませんが、「手元においてられる」アドバンテージは
基板購入にしか存在しません。えっ？家庭用？家庭用の発売により基板
価格が上下することはよくありますが、やはり「基板を持つことの優越感」
みたいなのは、フシギとマニアの間では消え行かないものなのです。
そこにはやはり「本物を持つこと」の価値が現れているのでは無いので
しょうか。例えようも無く自己満足の世界ですが、男ってのはそう言う
バカとも思えることに価値を紡いで行くものなのです（多分）。

　例えば、あなたはひとつのゲームをプレイするために、東京へ行け
ますか？東京（正確には千葉・浦安）にしか存在しないディズニーランド
には、全国各地より来客があります。でもゲーセンのゲームなんて
どこまで行っても「会社・学校帰り」、「駅２、３コ隣町」へプレイ
するのがやっとでしょう。先日、東京でとあるゲームのロケテストへ
行った英雄（笑）が身辺におられるのですが、それはそれは充実の
表情を見せてくれました。プレイにもちろんプレイ料金以外に、莫大な
お金がかかります。でもその先には「お金じゃ買えない価値」が、やはり
存在するのです。人との出会い、作り手との邂逅、そして何より他所が
持つ、地元に無い雰囲気。素晴らしいこととは思いませんか。

　上記の２つの例は極端過ぎますが、ゲームに度を過ぎた愛を注いだ
まあたまにあるケースです（笑）。ゲームってのは普通にしてても
それはそれは楽しいもんですが、そこに「人との出会い」とか、ちょっと
したエッセンスを加えるだけで、とてつもなく想い出深いものになる
もんなんですよ。ネットワークが普及した今、これ以上バカげた話も
なかなかありませんが、「捜査は足が基本」と言う警察の言葉がある
ように、ちょっとゲームでも「足」を使って異国へレッツゴーして
みませんか。もちろんあまりオススメはしませんけれども（笑）。

　たまにはお店事情も（笑）。実は、当初の発注数の２倍にまで膨れ
上がった「ドラッグオンドラグーン２」の仕入れですが、土・日にかけ
非常に売れまして、完売目前にして店をあとにしました。非常に優れた
結果に終われたと思います。が、個人的にＰ・Ｓ氏のプレイを後ろで
見ていた感想としては「…前作よりパワーダウンしてない？」と。
それに対しＰ・Ｓ氏の答えも「微妙」とのことで。プロモーションは
あんなに面白そうに見えるのに（笑）。まあ、やっていない私はこれ
以上は語れませんけれど…結構ロングセラー傾向にありそうな気も
するので、儲けさせてもらった以上は、注力させてもらわないとね！
ニューゲームの割にはあまり抵抗感は無いタイトルではあります（珍しい）。

せんころな１日

　さて、昨日記したとおり「旋光の輪舞」の基板は私の手元にある
わけなのですが、実際問題自宅ではプレイできません。ＮＡＯＭＩの
マザーも無ければ、ＧＤ－ＲＯＭキットもありません。まあ、それを
抜きにしても、エスポでやればしっかりアストロ筐体に入れてプレイ
できると言う至高の環境ですので、とりあえずやっぱりエスポへの
持ち込みプレイが確定かな、と。こう言うとき、たかだかＧＤ１枚の
重量は非常に軽量で助かるのですが、やっぱりしっかり「基板！」と
言ったような状態の物を持ちたいなあ、とも思います。難しいですね。

　その前にまずはロケーションでもプレイと言うことで、瀬田で途中
下車。なんと女性ランダーがプレイしておられました。熱心にファビアンを
使っておられて、非常に愛が感じられました。まだまだ不慣れな手つきと
言った感じで、さすがに乱入や、プレイの凝視は避けましたが、長年
ゲームやってて（対戦形式とは言え）シューティングに向かう女性の
姿はまだまだ珍しいので、心の中で「これからも続けてプレイして
くれたらなー」と思いました。私はと言うと、２回やって２回真ボス
撃破に成功（嬉）。ようやくパターンが出来てきて、あとはいかにして
体力を残すか、と言う状態になってきました。３０００万？いえいえ
まだまだそんな次元では…。

　んで、そのままエスポへ…行けたらよかったのですが、事もあろうに
瀬田駅から利用した電車が、南草津駅発車の際に急停車。時期が時期な
だけに、心臓バクバクもので車内もどよめきました。本を買う用事も
あったので、その電車は草津で遠慮させてもらいました。

　草津でせっかくなので、セガワールドへ寄ってムシキングリーダー
ＣＣＳ氏とご対面。結構久しぶりだったような気が（笑）。ゲームは
「ＶＳスーパーマリオ」を少々。８－２で半永パして遊んでました（コラ）。
５０くらいのおっちゃんに、ずっと見られていたのが印象的（笑）。
世代を超えたギャラリーがつくのは良いことですね。このように広く
愛されるゲームがまた生まれることを願います。

　んで、ようやくエスポ。まだ日も高い状態なので誰もおらず。
ＮＡＯＭＩのセッティングは多少複雑なのもあり、他のゲームで時間
潰し…と思い、久しぶりに「忍者くん阿修羅の章」を引っ張り出して
来ました。２９面の１番やヴぁい局面で、飛炎氏から電話を頂戴
したりして（笑）←初めに電話に出れなかったのはこのためなんですよー
＞飛炎氏。危うい場面もありましたが、なんとか大きな難も無くクリア。
エンディングの曲は、いつ聴いても心に染みます。

　そうこうしている内に飛炎氏登場。早速「旋光の輪舞」導入作業に
取り掛かっていただく（いつもスミマセン）。私は私でＮＡＯＭＩの
お勉強状態（笑）。そう思うとあんまり触ったこと無いなあ＞ＮＡＯＭＩ。
飛炎氏のおかげもあり、程無くセッティング完了。バリバリニューゲームが
エスポに入荷です（笑）。イヤって言うくらい遊んでました。「旋光の
輪舞」が入った状態を見たＰ・Ｓ氏からは案の定「何やってんの！！」と
賞賛（？）の声を頂きました。アリガトウ（笑）。

　めちゃくちゃお腹いっぱいだったので、帰るときにブックキープ画面を
覗いたら、プレイ時間約９時間（笑）。私以外の方もプレイされたので
一概に私だけで９時間、と言うワケでも無いのですが、にしてもすごい
のめり込みようでして（笑）。やっぱり買って良かった！！！！もし
２連休だったら、そのまま倍の１８時間とかやってたんだろうな。

　あとは「旧バージョン」、「ニューバージョン」両方所有できれば
言うことナシですね！（えー！？）いや、マジ買いますよお！！今年は
ニッポンの夏、せんころの夏ですから！

プロジェクトＣ完結編

主題歌：地上の星カバーバージョン（歌：鎌田梢さん）

風の中のすーばる～～～

砂の中の銀河～～～

みんな何処へ行った　見送られることもなく～～～

とりあえず一端はプロジェクトＣ、終了！
自分の人生の中では「サイバリオン（Ｐ付き）」を抜かして
最高額ゲーム購入金額になりました！

さぁ～～～、夏はどこにも遊びに行けないぞぉおおお（泣）。

プロジェクトＣは、終焉へ向かう

※ＣはツィーランのＣです。

　本日は「ドラッグオンドラグーン２」でした！正直思ったほどの
勢いでは無かったのですが、やはり結構高年齢の方へのウケが良いのか
夕方以降の売れ行きが良かったです。意外に女性ユーザーの人が
多かったのが印象的でした。前作の問い合わせが多く、今は新品も
中古も欠品しているので、売り逃しもちょっぴり…難しいところ
ですね。こう言う場合は、ベスト版が発売していれば嬉しいんですけど。
何度も書いたような気もしますが、配慮の行き届いた期間でベスト版を
出してもらうことは、販売店へもユーザーへも非常に嬉しい事です。
（さすがに半年そこらでベスト化されてしまうのは、販売店として
非常に憤りを感じます。Ｋ社とかＫ社とかＫ社とか…）最近スクエニは
「ヴァルキリープロファイル」や「ドラゴンクエストⅣ」などの
嬉しいベスト版も発売しているので、「ドラッグ」も時期的にはなんら
問題無いですし、ベスト化して欲しいですね。同じイニシャルＫでも
コーエーは、ベスト版化は多いメーカーですが、しっかり時期を開けて
出してくれるので、配慮が行き届いていると言えます。しかもコーエーの
歴史タイトルは、恒久的に広い世代に売れていくので、ベスト版を
置いておくと、お店の支えになってくれたりするもんなんですよ。
自社流通商品を「手当たり次第」、「時期もまったく考えず」ベスト版に
する某Ｋ社は、ほんま販売店に利益を上げて欲しいのか、ツブれて欲しい
のか…。良いねえ、デカい会社は。

　「メタルサーガ」の中古が来たので、説明書を読む。今の時代を
象徴するようなメガネっ娘やロリっ娘もいたりするのですが（笑）
基本的には従来の血筋を引き継いでいそうで、大変面白そうに思え
ました。犬コロも多彩な種類がいるみたいで、まさにどこぞで出た
「ニンテンドッグス」を脅かす存在と言えるでしょう（？）。まあ
前々から「欲っすぃ」状態にあった犬使い氏が、金欠状態を押しのけて
買って帰ったワケですが（笑）。感想を聞くのが非常に楽しみです。
…と言っても彼の「おもろい」ゲームは私に取って「おもんない」だったり
逆も然りだったり。割とゲームの好みは水と油な部分があるんですけど。
仲が良いのは奇跡なんだろうか（笑）。
　しかし、今は「ロマサガ」没頭中ゆえ、今ここで「メタルサーガ」へ
手を出すのは…「メタル」シリーズもどちらかと言うと、ストーリーより
自分で考えてやり込む部分が大きいので、「ロマサガ」やってる私
なんかは、非常に止められない存在になると思うから…。

　と、こんなこと書いていたら、早速犬使い氏よりファーストインプ
レッションが。「人生最速でクリア」だそうで、早くもエンディングに
到達したそうです（笑）。嘘だと思う人は買ってみて（笑）。

あと１日！！！！

プロジェクトＣは続行中？

※ＣはツィーランのＣです。

　「ロマサガ」の底が見えません。現在２周目終盤、デスとジュエル
ビーストを倒そうと躍起になっています。２周プレイしてまだクリアして
いないイベントなどもありますので、まだまだ気の遠いくらいプレイを
重ねなくてはならなさそうです。アイテムも全然収集してないし、技も
多分半分も閃いていない。ってかまだ使ってない武器の種類いっぱい
あるし。今朝も４時半までやってました。朝日に白む部屋の中、眠い目を
こすりながら「あとちょっと、あとちょっと…」と、なかなかロマサガが
眠らせてくれません。今年は外で「旋光の輪舞」、家で「ロマサガ」と
ここ数年に比べるとかなりゲーム漬けになってます。嬉しいことです。
「ロマサガ」も「旋光の輪舞」も下手くそ全開で、おそらく人の何倍も
時間を要していると思いますが（特にロマサガはそうだと思う…）その分
上達している感じは、上手い人よりたくさん味わえると思って（笑）
頑張ろうかと思います。
　しかし普段よりゲームやっているせいか、どうしても睡眠時間を削る
結果になっており、今日も仕事の休憩時間は全部昼寝に当ててしまい
ました（笑）。ｚｚｚ。

　世間的には「ドラッグオンドラグーン２」が、大いに盛り上がって
くれそうですね！身内でもＣＣＳ弟や、Ｐ・Ｓ氏やＺＯＯ氏より
「よろしく！」と言われており、期待大です。前作はかなり売れてくれ
ましたし、ウチの店だけかもしれませんが、まだまだ中古も結構な高値で
売れてくれるんですよ。是非、頑張ってほしいですね。

あと２日！

２つの出会い

　今日は昼からの出勤なので、短時間ではありますが瀬田へ旋光の
輪舞やりに行って来ました。先客が居て、交代交代にＣＰＵ戦を
プレイしていたのですが、私がプレイしていたときについに（？）
そのお方が乱入。初めは連勝したのですが、今の自分的に非常に
天敵であるペルナで乱入されて、負け。ＣＰＵ、対戦ともになかなかの
手だれであったので、ここは一念発起で会話に持ち込む。とりあえず
ＣＰＵ戦を目的に来ていたのか、対戦がしたくて割と我慢していたのかを
確認したく「対戦、続けて良いですか？」とたずねたら、歓迎の言葉を
頂いて、その後数試合対戦。すげー、瀬田ジャングル初めて利用してから
１０年くらい経ってるけど、このゲーセンで人に話しかけたのは
初めてだよ（笑）。残念ながら私の方が仕事のため時間切れで、あまり
会話の時間が持てませんでしたが、去り際に「また見かけたら対戦
して下さい！」と伝えたら、相手の方も「是非」とのことだったので
これから行くのがまた楽しみです。こんどはしっかり時間を持って
ちゃんと自己紹介も互いにしないとネ（笑）。すんごい礼儀正しい人で
（ちゃんと礼を欠かさない人だった）次回の対戦も楽しみです。
（戦績は、私がやや勝ち越しくらいでした。ペルナ・カレルに負け気味…）

　んで、仕事して未だに休憩時間には平和堂ナムコランドへパカを
やりに行っているのですが、今日もいつも通りパカスペをプレイして
いると、１曲目が終わって後ろに人影が…。いや、なんてこと無く
同じフロアのお中元売り場のおばちゃんやったんですけど、いきなり
「兄ちゃん、あんたウマイなー」と（笑）。「やってるときの手つきも
目つきもちゃうわ～」とお褒めの言葉を頂き、当の私はと言うと
赤面して、「いや、お恥ずかしい限りです…」と、お茶を濁すのに
精一杯でした（毎日見ておられたそうです）。でも、見た目にして
４０代くらいの方でしたが、ともすればゲームを「悪」扱いしかねない
この世代の方に、こうやって理解（？）を得られることは、決して
嬉しくないことでは無いですよね。ちょっと心温まる地域密着
エピソードでありました。まあ、場所が場所だけに、おじいさんや
おばあさんにすんごい目で見られたりも何度かあったワケですけど（笑）。

　お店には野良君が遊びに来てくれて、二人でツィーランきゅんへの
愛を語らいました（一部嘘）。野良君も旋光の輪舞へ興味津々のご様子で、
実際にプレイも重ねてもらってくれてるらしく、ありがたや（ｃ）源平
です。ん？密かに周辺にセンコロプレイヤー結構増えて無い？（笑）。
何やら近々高槻リブロスや、京都アチョーなんかでも対戦会があるらしく
こりゃ色々足を伸ばしてみないとイカンですなー、と思ってみたりも
するワケでありました（休みの都合から言えば、もしかしたら高槻は
行けるかも）。滋賀県も攻めたいですねー。と、言っても八幡アクション、
ＡＳ２４だと、あまり対戦相手も居そうに無いですが…。そもそも私の
場合、ＡＳ２４には行けない！（車が無い）あ～あ、残念。

お嫁さんといっしょ

　本日は再び「ナタデココヨーグルト」の”ついで”に、わんぽ氏が
お店へ遊びに来てくれました。あくまでウチの店に寄るのはオマケだ
そうです（本命はナタデココヨーグルト）。先日エスポでお会いした
ときもそうでしたが、私があまりに「ツィーランきゅんが…」とか
「ツィーランきゅんはカワイイなあｖ」とか言うので、わんぽ氏が
私のために世界でたった一つの壁紙を作ってくれました。しょ、正直
めちゃ我を忘れそうなんですけど…。やっぱツィーランきゅんは
カワイイと再認識。謝辞をいくら述べても足りないくらいです。
ありがとうございました＞わんぽ氏。

　最近業務の話に乏しいので…と言っても「メタルサーガ」は品切れ
ですしねえ…。そうそう、何故か最近ＤＳの本体が好調です。新品も
中古も、何故か毎日のように売れております。なんだ、田舎はブームが
半年遅れか（笑）。いや、でもそうとでも思わない限りこんなに売れる
現状を解釈できませんよ。もちろん嬉しい事なんですけど。そのため
あれだけ山積みだった中古の本体も、あと２台にまで減ってしまい
ました。なんかウチの店って、新色が出ようがまったく動向に影響が
無かったのに…。ボーナスシーズンですかねえ（笑）。

　んで私とＤＳですが、朝１回の脳のトレーニングが、心地良い毎日
です。心なしか脳がスッキリしている様子すら伺えて、トレーニングの
成果はバッチリと言えるでしょう（！？）。しかし今日初めて説明書を
手に取ってみたのですが、各方面からのツッコミ（？）に備えてか
冒頭はかなり「科学的実証」の様子が記してあります。まあ、この
ゲームの何に期待するかによって、この実験結果は気になるところで
しょうけれど、個人的にはそんなの云々抜きにして、昨今のゲームが
置き忘れた「始めたいときに始められ、止めたいときに止められる」
ほど良く肩の力が抜けた感じが、素晴らしいものだと思います。
まさに老若男女、ＴＰＯ問わず、誰にも普遍的に楽しい。かと言って
ただの「脳トレーニング」に終始するわけでなく、「脳年齢」が
いわゆる「スコア」の役割も果たして、向上心も沸く。その向上心を
促す仕様として、毎日の成果のグラフも表示される。…もしかして
実はかなりスキの無い出来栄えなのかも。これはかなりのめっけもん
ですな。

　何よりもＤＳだからこそ出来たゲームであることを、忘れたくは
ありませんよね。父の日のプレゼントなんかにも良さそう？

プロジェクトＣ（主題歌：地上の星カバーバージョン 歌：鎌田梢さん）

　※ＣはツィーランのＣです。

　冷静に考えて、「旋光の輪舞」は大ヒットゲームとは言い難いです。
熱狂的なファンは多いのですが、正直ゲーム性としては一般性は皆無で
どうしても人を選ぶゲームです。そんなゲームですから、冷静にインカム
効率を考えると、撤去を考えるお店も少なく無いようです。その辺は
良くも悪くも、グレフ社製作と言うのが如実に表れているのでは無いで
しょうか？

　その証拠に、最近ではチラホラと基板屋のリストで、その名前を
見かけることが可能です。さすがに稼動２ヶ月に満たないゲームですから
まだまだ値段は高いですけれども、個人の基板ユーザーが手が届く範囲
ではあると思います。先日９８０００円（税別）で出ていたのを飛炎氏
より報告を受けましたが、飛炎氏の「もうちょっと待っとき～や」との
「オトナの判断」により、その場は何事も無きを得ましたが、今回は
８８０００円（税別）…。コンシューマーゲームオンリーの方々には
おおよそ理解の範疇を超えた価格ですが、基板ユーザーでは「出して
おかしく無い」値段の範囲ではあると思います（さすがにグラディウス
ＰＣＢ版に、８０万出す世界はスゴ過ぎますが…）。

　正直、今の私の情熱なら十分出しても元を取れる値段です。それ以前に
好きなゲームはやはり手元に置いておきたいのが事実。今回は某社
社長様より「是非ｗ」との応援も頂きましたので…。

　今後の展開にこうご期待！？

※ちなみに今１番不安なのは、やっぱり個人へのバージョンアップ対応
かなあ…。それがちょっと足枷になってます。
※冷静に今までのゲーム人生を振り返ってみると「オトコノコ」の
ためにゲームを買おうとするのは、初めてなような…。（ギャルゲーは
余裕で３桁超えて買ってます）

そんなに疲れてるとも思えませんが…寝不足。

　せっかくの休みです。１日嫁とのデェトに使いたいに決まってます。
（ここで言う嫁は２次元の住人ツィーランきゅん（♂）のことです）
と、言うわけで昨日は１時就寝、目覚ましも８時にセットと、開店
ダッシュの気満々でしたが…。

　起きて時計を見たら夕方４時でした…。

　とりあえず遅れに遅れた朝食を取って、一通り落ち着いた後、地元
センコロスポットの瀬田へ。本当は遠征も画策してたのになー（泣）。
そして猛烈張り付き。ってか４、５時間ほどプレイしていたのに、
まったく乱入が無いのは相変わらずか。それはそれでちと寂しい。
変な気迫を放った妙なオッサンが張り付いているから、瀬田の住人も
ちょっと引いてたとか（笑）。いやいや、それはさて置き。先日
パターン進化したと思われたＶＳカレルのファイナルＢＯＳＳ取りですが
相変わらず安定の兆し遠く…仮に取れても、ファビアン・ミカあたりで
ヘボミス連発。結局ちっとも繋がらないまま時間は過ぎる。真ボスへの
決定的なパターンも思いつかないし。

　ところが最後の１時間くらいで、カレル戦の劇的パターンが発覚。
なるほど、ファイナルＢＯＳＳモードでは「誘う」のかっっっ！！
今まで本体はガッチリ両腕に守られていたワケですが、パターン発覚に
より、かなりの高確率でファイナルＢＯＳＳ撃墜可能に。しかし、
なんでと言うかやっぱりと言うか、ファビアン・ミカが何故か発狂
しまくり。特に今日はファビアン戦は落しまくり…。先週ゲージ調整を
完璧にしたパターンができたのですが、今日はファビアン暴れまくりで
こっちがバニッシュになったりして泣く泣くＢＯＳＳモード発動…→
フィニッシュしてボーナス無し…とか。

　しかし真ボス戦もほんのちょこっとだけ進化。と、言っても「ここに
居ればあんまり当たらないかも」と、正直オカルトレベル。避けスキルを
要求されているのは違いない。勝率は高まったとは言え、まだ５割に
満たないと思われる。武器ゲージ配分がちょいと進化しただけでも救いか。

　とは言え、張り付きの対価として神様も１度だけ全繋がりをもたらして
くれました。嫁への愛で一生懸命やってますが（注：旋光の輪舞は
ゲーム的にも面白いので、みんなやってみよう！いや、マジで）なんとか
現時点での満足ラインが出て良かった。これからは残体力ゲージとか
残タイムとか細かい部分での稼ぎが重要かな。後半の点数倍率を考えると
落としてらんないし。正直対戦中の点数に関しては未知数…と言うかやはり
体力・タイム残しの方向が良いんだろうな。コンボは意識したほうが
良さそうですが…。なんにせよ今日全繋ぎ出てしまったってことは
これから全繋ぎを出さないことには自己ベストの更新も無い、と言う
ことで（泣）。嫁へ貢ぐ日々は、まだまだ続きそうです…。いや、
嬉しいんですよ（笑）。ただ、やっぱり毎日張り付きたいなあ…。今日も
正直最初の１時間は思い出し作業だった。忘れないウチにメモ取っとか
無いとね…。ただでさえ鈍りやすいアタマと腕前の人間なんだから。

　全繋ぎプレイでひと段落得たら、残りはエスポ。居た時間中丸まる
使って、ツィーランきゅんの魅力を説くわけですが（オイ）、さすがに
皆様冷静に対処なさって…しくしく。やはり同性と言うのはそんなに
ハードルなんでしょうか？（十分を通り越したハードルです）。
くっそー、あんなにカワイイのになあ…。エスポの皆様を説き伏せるまで
私が永眠する日は来ないでしょう。関係各人は十分に覚悟するように。

こっちへおいでよ…

　今日はかなりお久しぶりに、わんぽ氏がお店へ遊びに来てくれました。
当店の下の自販機で買える「ナタデココヨーグルト」が非常に恋しく
なったそうです（笑）。滞在中延々ツィーランきゅんの魅力を語らせて
もらったのですが、わんぽ氏は引く一方（笑）。加速度的に増すヘンな
人っぷりは、もう誰にも止められそうにありません（笑）。

　さて、業務の方ですが昨日発売の「メタルサーガ」、これが当店では
絶好調！予約の入りが良くて、追加に追加を重ねたのですが、今日の
業務終了時点で最後の１本になり、さらなる追加の発注もして帰って
きました。「メタルマックス」シリーズの根強いファンの多さに改めて
感心してしまいます。内容の方も高い完成度であることを祈りたい
ですね。身内では犬使い氏がひっじょ～～～に気になるご様子。わんこの
ラブリーっぷりにノックアウト寸前です（笑）。

　に、しても弱気発注が結果として功を奏してしまっているのですが
９日発売タイトルは全体的に消化状況が良かったです。もちろん大作
なんかは、どんどん発注にドカンと乗ってあげたいのですが、時代が
時代だけに…難しいですね。売り切れさせたくは無いけれど、新品を
いくら売ったところで利益には直結しにくいし。小さなリスクに対しては
どうしてもリターンの値も大きくなるのですが、やっぱり今の時代の
ゲームショップとしては、小さなリターンを重ねるのが得策なんかなーと。
とは言え、「メタルサーガ」はほんまに良かった。こんな骨太なＲＰＧが
売れる土壌が、まだまだ日本にはあるのね。こう言う作品に巡り会うと
頑張ろう、って気力が沸いてきますな！とりあえず、このような傑作の
続編を１０年ぶりに実現したサクセスには、感謝感謝ってコトで。