やったーウキャキャにっき -3ページ目

ナオミちゃん

色々書くことあるんですがー(笑)。
まあ、これだけ。

NAOMIのROMを刺して、システムボードのテストを起動させると
「EXIT」の上にアルファベットで、刺さっているROMのタイトルが
表示されます。

例えば
「シューティングラブ。2007」
 ↓
「SHOOTING LOVE 2007」


と、言う具合に。

では「まもるクンは呪われてしまった!」の場合は
「MAMORUKUN WA NOROWARETESHIMATTA!」と
なると思われますが、明らかに表示オーバーです。

んじゃあ、どう表示されるかと言うと

「MAMO NORO」

でした(笑)。これにはちょっと吹きました。
他にも色々見てみたいですね。

日曜、仕事を終えてから某所にて「シューラブ2007」のROMと
「まもるクン」のROMを起動させよう作戦を遂行しました。
正直、今の職場に入ってからビデオ基板の入れ方とか、ちゃんと
教えてもらったことは無くて、全部既存の機械の見様見真似で
やっています。ですから、ブラストとそのデフォの電源ボックスくらいしか
知らなくて、アストロなんかはちんぷんかんぷんです。

とは言え、アストロのデフォ電源に3.3Vが無いことくらいは承知ですんで
悩むワケですが、結局はお手上げ。駆けつけてくれた飛炎さんに
ほとんどやってもらっちゃいました。

新品の電源ボックスとか、セガI/Oとかザクザク出てくるのな(笑)。
何あのおウチ。

ちなみに「まもるクン」は、NAOMIブートROMのバージョンが「H」。
飛炎さん曰く「ダイナマイト刑事EX」もH以降とか。「シューラブ2007」は
どうなんだろ?
今回「シューラブ2007」はトライで買いまして、ブートROMは付けて
もらえなかった。「まもるクン」はマックジャパンで買いまして、ブートROM付き。
職場のNAOMIは多分ほとんどブートROM「G」だと思うので、「H」については
確保しておくべきか、もしくはNAOMI2をいくつか所持するべきなんだろうな。

多分私もそうですが、飛炎さんもNAOMIちゃん大好きッコ。
私は上記のROM2つと「旋光の輪舞」くらいしか持っていませんが
飛炎さんはかなりのコレクター。「シャングリラ」とかですら持ってるし(笑)。

いつか2人で「どきどきアイドルスターシーカー」と「クレオパトラフォーチュン+」を
揃えるその日まで!!!!(そんな日来ねーよ!!!!)

※個人的には、「エグゼリカ」はゆくゆく買いたいものです。

【忍者大戦2010】金目像は御神体として、崇拝しておりませんがw

数日前に発表となりましたので、私からも告知させて頂きます。

この度、高田馬場ゲーセン・ミカドさんで9月26日に行われます
「忍者大戦2010」に、「忍者くん阿修羅ノ章」の実演プレイヤーとして
お邪魔させて頂くこととなりました。
http://blog02.mi-ka-do.net/?day=20100831

…えー、正直、今までの実演イベントのプレイヤーさんの面々からすると
私なんぞ「笑っていいとも!の前の、おサイフいっぱいクイズ!QQQのQ」くらいの
ショボさ、なのですが甲賀忍者ゆかりの地よりはさせん治…じゃ無い、
馳せ参じさせてもらいます。

と、言うわけで夏場7月8月と、ワガママ言わずシフトインしたおかげで
9月の終わりはバカンスバカンスバカザンス~(by半熟英雄)です。
25、26、27日と休み取ったぜ!久々ビデオゲームメインの東京巡りに
なりそうですが、お会いできる方、実演イベント見に来てくださる方
宜しくお願いします!!!!



やったーウキャキャにっき

【magic user】

私もついにミスタラへ行けるのか(笑)。

と、90年代中期アーケードゲーマー(もしくはTRPG派でもちょっとは分かるかな?)
しか分からなさそうな感じですが、21日に誕生日を向かえます。もちろん17歳です。
(正確には17歳と156ヶ月)

昨年のように誕生日斬りを配布したいですが、どうも仕事の雲行きが怪しく…。
やるとしても20時や21時からになりそうです。やれそうなら、またお伝えします。
希望コーディネートは

・漫アゲ関連称号
・魔法少女もしくはセガ衣装(セガ帽子、セガシャツ)の組み合わせ


をお願いします。その他は自由。

ちなみに私のミスタラ人生は、なんとナグパが最高到達地点(汗汗汗)。
そこまで行ったんならクリアしろよ!と言われそうですが、ベルトアクションが
大のニガテの私としては、これでも良くやった方です。
1度だけ、本当に1度だけナグパまで行ったのですが、開幕のスライディングで
左に滑ってしまい…あとはお分かりですね。女王シンに勝てる日は来るのかな?

【お知らせ】8月6日はびわ湖花火大会【雨天順延は10日】

今月6日は、毎年行われております滋賀のビッグイベント
「びわ湖花火大会」でございます。
http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/
滋賀県民は勿論、京都大阪などからも幅広く人が来ますので
大津市付近のJR線・京阪線・道路交通網は大変混雑します。

私自身もこの日は一番忙しい日と言っても過言では無い日ですので
走り回っていると思います。フロアも落ち着いてゲームをプレイできるような
状況にございませんので、ゆったり浜大津のあんあんや、シューティングなどを
楽しまれたい方は、6日の来店は回避されるのが賢明と思われます。

6/26-3

【6/28】
この日は遅番で勤務でしたが、新幹線で帰れば13時くらいまでは東京に居ても
大丈夫でした。

7時頃に起床して、VATさんと一緒にお出掛け。と、言ってもVATさんは勿論
朝からお仕事です。今回も本当にお世話になりました。多謝であります。

私は時間が限られているのもあり、ここは秋葉原に的を絞りました。
10時までソフマップのすぐそばのマクドで時間を潰して、10時から行動開始。

と言っても大体店が開くの11時なんだよねー(泣)。
適当にぶらぶらして、開いているタイステ秋葉原とか、とらのあな(←
とか覗いてみました。別段なんも無かったけど。

時計は11時を指しぼちぼち本気モード。まずはメッセサンオー2Fのカオス館へゴー。
いきなり「ディスプルTV」と「XSELECT-D4」の見切り品を発見し、迷いに迷って
レッツ購入。うはうは。

しかし運命的な出会いはこれだけで無く…秋葉原の地理をご存知の方は
分かると思いますが、メッセサンオー本館と基板屋のマックジャパンはすぐそこ。
なので久々マックジャパンへレッツゴー。

軽く説明しますと、マックジャパンは現在個人向けにも基板販売しているお店としては
間違いなく1番信頼のおける基板屋さんでしょう。販売価格面でもリーズナブルで
(どこぞのボッタ基板屋とは大違い。プレミア基板と呼ばれるものでも市場適性に
合わせていると思います)サポートもバッチリ。梱包なんかもひとつひとつ丁寧で
今、基板をするなら間違い無くマックジャパンへレッツゴーでしょう。
なのでURLも貼り(笑)。
http://www.mak-jp.com/

階段でマックジャパンのある5Fまで上がって、店内へ。店内へ入るとまず
ショーケースが目に付く構成なのですが

「怒首領蜂大往生ブラックレーベル」

ちょちょちょちょちょ!!!!
いや、あることは「そこまで」珍しいことでは無い。が、価格を見てビックリ。
間違いなくお買い得価格です。

迷いました。ほんまに迷いました。でも我らが「キノコ狩の男」リーダー8823さんの
言葉が頭をよぎります。

「迷ったら買え」

買った後悔より
買わなかったことの後悔の方が大きい。そうだ、きっとそうなんだ(笑)。

なので買っちゃったー!!!!↓
やったーウキャキャにっき
これで私は大往生×2枚、大往生BL×1枚持っていることになる(笑)。
アフォですわ、アフォ!!!!
1/133のオーナーになりました(注:怒首領蜂大往生ブラックレーベルが
販売された枚数は133枚と言われております。初回100枚・追加33枚)。

しかし、さすがはマックジャパン。
ショーケースに実は「スーパーロコモーティブ 128k」とかあったりして
こちらもヨダレじゅるじゅるでした。「まもるクン」のROMとかも欲しかったし…。

もうあとは秋葉原に居てもお金が持ちません(汗)。これ以上物欲を刺激しては
ダメなのですが、最後に「まんだらけコンプレックス」に行ってきました。
ゲーム音楽のフロア見たけど、あれなら中野のまんだらけUFO2を使えばOKです。
以上。

時間もそこそこだったので、東京駅に戻り、新幹線のため待機。
いや、余りにしんどかったから帰りは指定席で買ったんですよ(笑)。
16時前には滋賀・大津に着いて、そのまま仕事に行きましたとさ。

6/26-2

【6/27】
えみゅさんと無事起床しまして、電車に乗車。
えみゅさんはこの日帰りと言う強行軍でした。本当にお疲れ様です。
今考えても三日天下→七日関白の分岐は無いと思います。
これも当日の難易度設定によるものでしょうね…。

東京駅でえみゅさんと別れ、私はそのまま乗車して秋葉原へ。
神楽坂開店まで時間がありますし、秋葉のネットカフェで続けて仮眠を取りました。
秋葉原だと総武線ですぐ神楽坂(=飯田橋)に出れるのですよ。
それに全然知らんとこでネットカフェ探すよりかは、秋葉原なら地理感もあるし(笑)。

神楽坂はひろQさんに1回戦で負け。
カード奪取→テクニカル。となると3ラウンド目は早押しで確定。
最近テクニカルの精度が本当に悪く、カード奪取も1時代より苦手な形式。
それでいて相手がひろQさんとなれば、正直う~んと言ったところで。

カード奪取はひろQさんの誤答に救われる展開で嬉しい先取。
テクニカルは、ひろQさん相手なら漫アゲ3問を早押しで投げれるので語文で。
案の定テクニカルはひろQさんに取られ、最後の早押し。ここは迷わず漫アゲ。
展開としては完全にこちらペースでしたが、ここで漫アゲの分岐を食らう。
これが決め手となってひろQさん勝利。分岐を食らった問題は
「狼牙風風拳と言えば…」で、選択肢に「ヤ」に加えて「て」などもあったので
不安でしたが、迷わず「ヤ」に賭けブブー。「排球拳」に分岐しての「天津飯」でした。

優勝はキバさん。美術史にお強いのか、決勝美術問題2問が華麗でした。


【WARNING!ここから下はヲタ度がグッとアップするよ!!!!】

ここからは高田馬場に移動します。総武線→山手線で行くつもりでしたが
なんと神楽坂から東京メトロで直行可能!さすがは東京の地下茎です。

16時過ぎに高田馬場について、余りにも眠いので駅前のネットカフェにて
少しだけ仮眠。そして高田馬場ゲーセンミカドに17時ちょい過ぎに到着。

この日は「噎せるほどアイレムシューティング」と言うイベントの2日目で
「イメージファイト」講習会でした。
http://blog02.mi-ka-do.net/?day=20100623

ミカドの2Fに向かうと、すでにイベントは開始されており、店奥のコーナーには
60~70名程がプロジェクターに向けて熱い視線を送っておりました。
VATさんのレポートが詳しいです→http://vatpatimon.sakura.ne.jp/2010/06/28/2807

さてこの「イメージファイト」、発売当時からも高難易度ゲームとして有名です。
私自身も小学生のときに何度かプレイしましたが、1面をクリアした記憶がありません。
ええ、1ボス正面切って戦って、リング状のレーザーで死んでいましたよ(汗)。

今回のイベントで楽しみにしていたのは、やはりまい’んさんの2周目ペナルティ面。
簡潔に説明しますと、イメージファイトは前半:仮想訓練、後半:実践で構成
されておりまして、前半での敵撃墜率が低いと「はい、ペナルティね」と、ペナルティ面に
突っ込まれます。ただでさえ激難易度なのに、2周目のペナは、1周目のそれより
難しく調整されています。

迎えた2ペナ実演。前半を一発で決めるまい’んさん。SUGEEEEEEEE!!!!
しかし後半は流石に失敗が嵩む。が、あのギャラリーの中最終的にはキッチリ決める
まい’んさん。会場割れんばかりの拍手。そらそうですよ(笑)。大体2ペナを
マトモに抜けれるのは、人類でそうそう居ません。

2ペナももちろん感動でしたが、その後の復活パターン講習で、2-2後半復活を
2回目で決めるまい’んさん(!)。あれはほんまに会場大盛り上がり!
ってか2-2後半復活ありえNEEEEEEEEEEE!!!!

本当に素晴らしいイベントでした。実演プレイヤーのまい’んさん、nariさんには
今も滋賀から拍手を送りたい気持ちで一杯です。
また、司会の池田さんもお疲れ様でした。実況がゲーメスト風テキストに
思えたのは、私だけでしょうか?(笑)。

その後少しだけミカドを堪能。「魔法警備隊ガンホーキ」、「スターブレード(実機)」
「マーブルマッドネス(実機)」を堪能しました。「怒首領蜂大往生魂」やり損ねた(汗)。
「SDI」なんかもやれば良かったかも。でも絶対また来ます!!!!

そしてVATさんと一緒に退散。ミカドに行く途中「ゴーゴーカレー」があったのを
確認していたので、食事はそこにしてもらいました(笑)。そしてそのままVATさん邸に
お邪魔。

VATさん邸に着いたら、「今日F1やんけー!!!!」のVATさん。と言うことで
一緒にF1ヨーロッパGPを視聴しておりました。

ちなみに私自身、F1を始め多くのスポーツに余り興味はありませんが
スーパープレイを見るのはゲームもスポーツも大好きです。なので今回は
嬉しいことに隣に質問できる人(=VATさん)が居る状態での観戦。
ここぞとばかりに質問攻めさせてもらいました。ありがとうございますVATさん!
展開としては終始ベッテルが安定の1位。でも日本人的ハイライトは
やはり小林可夢偉の最終ラップ付近(笑)。実況スレも良い盛り上がりでしたね。

F1も見終えて眠気もまたまたMAX。
当たり前ですがお布団の上で快適就寝。本当にVATさんには毎度感謝で
あります!

(まだ続く)

6/26-1

何かもう、あんあん全国決勝から1週間も経っちゃったんですよね(汗)。
折角なので日記をしたためようと思います。ただし、あんあん以外多めで(笑)。
だって大会の様子とかもうみんな日記にしちゃってるんだもん~。

【6/26】
25日が遅番でしたので、帰ってきたのは26日の午前3時くらいだったように
思います。寝てしまうと寝坊するのは分かり切っていたので、寝ずに新幹線へ。
雨の中、徒歩で石山駅まで歩いて、そこから京都→品川。
新幹線で1時間程だけ仮眠して、あとはテンションでどうにかなると思いました。
(が、後々失敗するワケで。後述)

品川駅構内は、昔夜行バスで何度も品川へ来ていたのもありお手の物。
朝食を取りながら、えみゅさんと連絡を取り、新宿東口のタイトーステーションで
落ち合う約束をしました。

えみゅさんと落ち合って、軽くあんあんをプレイ。その後渋谷へ向かいました。
着いたときは、まだそんなに混み合っていませんでしたが、どう考えても
「(会場キャパ的に)やヴぁい」ってな雰囲気プンプンでした(そして的中)。
ある程度の時間で、えみゅさん、適当君さんと一緒に食事を済ませて、再び
会場入り。

会場の混み具合や、暑さについては、各所で報じられている通り。
これについては見通しが甘すぎると苦言を呈すしか無いでしょう。
浜大津の野良大会でも70名集まるのに…(なお、浜大津があります大津市は
人口30万強の都市で、近畿2府4県の県府庁所在地としては最低の人口です)。

大会もなかなか観戦出来ませんでしたが、動画で補完しましょう。
http://anan.sega.jp/an_matsuri/index.html
会場ではとにかく多くの方にお会い出来ました。ありがとうございます。
お一人お一人名前を挙げたいところですが、泣く泣く割愛させて頂きます。


各地で報じられている結果については、九州勢大活躍!と言うことで。
本当に素晴らしい戦いでした。特に決勝20ー20で迎えた連想・ジャンル漫アゲは
確実にサルタヒコさん有利と思い観戦しておりましたが、まさかのにいもニャンさん
GETで、予選逆転突破の勢いのまま、女神に微笑まれる結果となりました。
まさに文句無しの名勝負。あんあん史に刻まれる歴史的一戦だと確信しております。

なお、当日「問題難易度が高い」と言う指摘がありますが、それもそのハズ
渋谷決勝の設定は「0700」。店舗では一切設定できません。確実にこの日のために
用意された設定です。なお通常の設定の内容については以下の通り。

左二桁=4人対戦の設定
01:難易度EASY 形式ランダム
02:難易度NORMAL 形式ランダム
03:難易度HARD 形式ランダム
04:難易度EASY 形式早押し系のみ
05:難易度NORMAL 形式早押し系のみ
06:難易度HARD 形式早押し系のみ
右二桁=2人対戦の設定
内容については4人対戦と同様。

つまり、店舗大会モードにおいて、設定で「7」を表示させることは
通常不可能なワケなのです。みなさん覚えておきましょう。
(当日0700の表示に気付いて、わざわざ教えてくれたひなさん、ありがとうございます)

アフターは、マッド?さんにお誘い頂きまして、お邪魔してきました。
何も食べないままビールだけを飲みまして、結局2次会の途中で眠気に
限界が来まして、寝てしまいました(汗)。2次会の記憶が全くありません…。
流石に1時間ちょっとの睡眠では無理がありました。反省。

3次会は流石に無理でしたので、みなさんをお見送り。
えみゅさんと一緒に渋谷で寝床を探しまして、近くのネカフェにお邪魔。
カウンターで受付をすると

「シングルだと少しお待ち頂きます」
「ペアだとすぐご用意出来ます」


その後の展開は…アッー(笑)。

翌朝5時過ぎに起きましたが、ズボンを下ろされたりした様子は無かったので
「助かった…」と思いました(嘘)。

(続く)

7/18

あんあん1のときも、偶然バージョンアップ直前に
最後の大会をやりましたが、「2」もまさかそうなるとは。

お待ちしております。
やったーウキャキャにっき

懐古厨

あんあん1で使ったカード枚数→17枚
あんあん2で使ったカード枚数→14枚(内2回か3回は再発行)

私自身各所で公言しておりますが、あんあんは「1」派です。
理由は様々ですが、やはり「1対1」これに尽きます。

非常に対戦相手の体温を、モニター越しに感じられるゲームでした。
この形式で、この対戦相手なら、このジャンル選択で…。
このジャンルのこの感じの前フリなら、ここで押されて…。
戦い慣れた対戦相手なら、一挙手一投足が手に取るように分かったり
感じられたりしました。

また、得意ジャンルが偏っている私は「予選3戦各試合それぞれ
ジャンルを投げられる」仕様に、非常に助けられました。
「1」の後半は、漫アゲ・趣雑・語文しかほとんど投げていません。
おかげで良く歴史地理社会を投げられたモノです。
1戦1戦自分と対戦相手のジャンルレベルが表示され、それにもそれぞれ
個性がありました。

「2」が悪いゲームとは言いません。
「2」で広がった交流も大きいですし、タッチアクションなど
コミュニケーションを活性化させる要素については「2」に軍配が上がると
思います。それで生まれた悲劇も多いですが、みなさん得たものだって
大きいと思います。

でもね、「1」ってそんなアクションが無くたって「伝わる何か」があったんですよ。

某は○ちゃんを引いただけでウンザリする日々だってありました…
遅答批判が乱れ飛ぶ中、即答連発で1問でも多く問題を解くバトルもありました…
「×2」に泣かされた逆転劇だってありました…
雷のせいで電落ち→GPマイナス3%を食らった時もありました…
予選2位通過で、シ○ウにビジュアルを投げられるのはもう飽き飽きでした…
ミュウツーさんのグル生積み重ね誤答を見てしまい、こちらが心臓バクバクしたことも
ありました…
GPを1日で200減らして、家路が本当に長く感じた日もありました…

あんあん1のどこにあったキャッチコピーかは忘れましたが、とても心に響いた一文
「知識では無い。知恵で戦うのだ!」
私はこの言葉が凄く大好きです。

私には知識がありません。歴史の偉人は「織田信長」と、「エマニエル夫人」くらいしか
分かりません(違)。地理に至っては全滅です。世界史も全滅です。
自然科学は中学レベルすら怪しいです。数学も壊滅です。学問は全般的に
人並み以下です。

でも「この形式にこれ投げて」、「この対戦相手にはこれで」…知恵を絞ると
「勝てる」自分が居るのが、凄く楽しかったです。プレイを始めたてのころは
実は勝率49~51%をずっとウロウロしていたのですが、最終的に60%寸前で
終えることが出来ました。「2」はそんなに一生懸命やっていないので、開始時から
殆ど数字が伸びていません。ダメダメです。

あとは賛否あるかとは思いますが「GP」のシステム、ですね。
これが私の「1」に対する思いを倍加させていると思います。
リムリアさんと三宮で初めて会ったときに言われたセリフ

「(2007年)6月の漫アゲの恨みは忘れませんよ~」

が、忘れられません(笑)。信じられないかも知れませんが、2007年6月の
漫アゲ1位争いをしたのは、私とリムリアさんです(7月もです)。

第1回三宮、忘れられませんねえ…26人で始まった第1回…。
関西のムーヴメントは、あそこから加熱したと言っても過言では無いですよね。
エントリーシートに自分の名前を書いたら、まろやかさんとホ~リックスさんが
「おおっ」みたいな反応をして下さったのが嬉しかったですw

なんか過去日記まで漁り始めちゃったので、懐古厨これまで!(笑)。
あんあんライブ?期待するとしたら「あんあん1モード」付けりゃいいだけだよ!
あとはライブで、着せ替え楽しむから!!!!

浜○津の雄姿



今はまた少し変わっていますが…。
MINGさん、ありがとうございます!