懐古厨 | やったーウキャキャにっき

懐古厨

あんあん1で使ったカード枚数→17枚
あんあん2で使ったカード枚数→14枚(内2回か3回は再発行)

私自身各所で公言しておりますが、あんあんは「1」派です。
理由は様々ですが、やはり「1対1」これに尽きます。

非常に対戦相手の体温を、モニター越しに感じられるゲームでした。
この形式で、この対戦相手なら、このジャンル選択で…。
このジャンルのこの感じの前フリなら、ここで押されて…。
戦い慣れた対戦相手なら、一挙手一投足が手に取るように分かったり
感じられたりしました。

また、得意ジャンルが偏っている私は「予選3戦各試合それぞれ
ジャンルを投げられる」仕様に、非常に助けられました。
「1」の後半は、漫アゲ・趣雑・語文しかほとんど投げていません。
おかげで良く歴史地理社会を投げられたモノです。
1戦1戦自分と対戦相手のジャンルレベルが表示され、それにもそれぞれ
個性がありました。

「2」が悪いゲームとは言いません。
「2」で広がった交流も大きいですし、タッチアクションなど
コミュニケーションを活性化させる要素については「2」に軍配が上がると
思います。それで生まれた悲劇も多いですが、みなさん得たものだって
大きいと思います。

でもね、「1」ってそんなアクションが無くたって「伝わる何か」があったんですよ。

某は○ちゃんを引いただけでウンザリする日々だってありました…
遅答批判が乱れ飛ぶ中、即答連発で1問でも多く問題を解くバトルもありました…
「×2」に泣かされた逆転劇だってありました…
雷のせいで電落ち→GPマイナス3%を食らった時もありました…
予選2位通過で、シ○ウにビジュアルを投げられるのはもう飽き飽きでした…
ミュウツーさんのグル生積み重ね誤答を見てしまい、こちらが心臓バクバクしたことも
ありました…
GPを1日で200減らして、家路が本当に長く感じた日もありました…

あんあん1のどこにあったキャッチコピーかは忘れましたが、とても心に響いた一文
「知識では無い。知恵で戦うのだ!」
私はこの言葉が凄く大好きです。

私には知識がありません。歴史の偉人は「織田信長」と、「エマニエル夫人」くらいしか
分かりません(違)。地理に至っては全滅です。世界史も全滅です。
自然科学は中学レベルすら怪しいです。数学も壊滅です。学問は全般的に
人並み以下です。

でも「この形式にこれ投げて」、「この対戦相手にはこれで」…知恵を絞ると
「勝てる」自分が居るのが、凄く楽しかったです。プレイを始めたてのころは
実は勝率49~51%をずっとウロウロしていたのですが、最終的に60%寸前で
終えることが出来ました。「2」はそんなに一生懸命やっていないので、開始時から
殆ど数字が伸びていません。ダメダメです。

あとは賛否あるかとは思いますが「GP」のシステム、ですね。
これが私の「1」に対する思いを倍加させていると思います。
リムリアさんと三宮で初めて会ったときに言われたセリフ

「(2007年)6月の漫アゲの恨みは忘れませんよ~」

が、忘れられません(笑)。信じられないかも知れませんが、2007年6月の
漫アゲ1位争いをしたのは、私とリムリアさんです(7月もです)。

第1回三宮、忘れられませんねえ…26人で始まった第1回…。
関西のムーヴメントは、あそこから加熱したと言っても過言では無いですよね。
エントリーシートに自分の名前を書いたら、まろやかさんとホ~リックスさんが
「おおっ」みたいな反応をして下さったのが嬉しかったですw

なんか過去日記まで漁り始めちゃったので、懐古厨これまで!(笑)。
あんあんライブ?期待するとしたら「あんあん1モード」付けりゃいいだけだよ!
あとはライブで、着せ替え楽しむから!!!!